【臨時公開学習会2/14(金)夜】 「渡辺大輔さんと話そう!性の多様性、どう教える?」
昨今、学校でLGBTについて学ぶことが増えています。学校で子どもたちに話す機会がある方・今後話してみたい方・先生・保護者、このテーマに興味のあるすべての方の参加を歓迎します🐻🌈
そこで、くまにじでは、ジェンダー/セクシュアリティ教育の研究者である渡辺大輔さん(埼玉大学准教授)をお招きし、渡辺さんのお話を聞いた上で、渡辺さんと意見交換をする会を開催します。
学校で子どもたちに話す機会がある方、今後話してみたい方、また、学校の先生、保護者、とにかくこのテーマに興味のあるすべての方の参加を歓迎します。
*日時:2月14日(金) 18時半スタート
(18時15分開場。20時30分終了)
*場所:熊本市中央公民館5階中会議室3
※「公開学習会でよく使っているあいぽーとではなく、中央公民館です。お気をつけください。」
http://www.shirakawa-chuo-cc.com/#top4
白川公園バス停から徒歩1分
水道町バス停から徒歩4分
熊本市電水道町電停から徒歩5分
熊本電鉄藤崎宮前駅から徒歩7分
※公民館より
「できるだけ公共交通機関でご来館ください。
駐車場(45台)と駐輪場(バイク5台、自転車25台)は有料で、施設の利用者は車2時間、バイク4時間、自転車6時間まで無料。
満車の場合は近隣の駐車場・駐輪場のご利用をお願いします」とのことです。
*参加費:500円(資料代)
*申込み:不要
*ゲスト:渡辺大輔さん
「渡辺大輔さんに聞く、これからのLGBT教育」
https://www.huffingtonpost.jp/entry/sexuality-education-daisuke-watanabe2_n_10823516
(「今日は同性愛について学びます」という授業はやめよう、テレビではセクシュアル・マイノリティの一面しか見えない、誰もが大切な人との権利保障を等しく得られる社会へ)
・著書等
単著『性の多様性ってなんだろう?』
監修書『いろいろな性、いろいろな生きかた』(全3巻、ポプラ社)
共著『思春期サバイバル』(はるか書房)
共訳書『国際セクシュアリティ教育ガイダンス』(明石書店)
・渡辺さんが関わられた倉敷市教育委員会の教材
人権教育実践資料「性の多様性を認め合う児童生徒の育成」
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/item/114230.htm#itemid114230
*情報保障が必要な方
UDトークでの情報保障を行います。
設備等の準備のため、情報保障をご希望の方は、できるだけ1週間前までにご連絡くださるとありがたく存じます。
*懇親会行います。
当日、参加希望を承ります。予約せず当日お店を決めるので予算は予めお伝えできませんが、前回は、お一人3000円程度でした。
翌日(2/15)午後には、CAMK現代美術館で、“人間と性”研究協議会熊本サークルによる「性教育、何をどこまで教えたらいいの?」が開催されます。
くまにじの臨時公開学習会とあわせてご参加いただくとより深く学ぶことができます。
可能な方は、ぜひどちらもご参加ください。
HP